本国で新世代コルベットが発表になりました

皆さまこんにちは！

日本時間2019年7月19日午前11時30分

初のミッドシップエンジンを搭載した新型『シボレーコルベット』が発表になりました

コルベット初の右ハンドル車を生産、日本市場へ導入します

コルベットブランド史上初となるミッドシップエンジンを搭載した2020年式『シボレー コルベット スティングレイ』は、従来のすべてのシボレーモデルの集大成と位置付けられた、かつてない新世代のパフォーマンス、最先端技術、最上級のクラフトマンシップ、ラグジュアリーを提供すべく新たに開発されました

新たにミッドシップエンジンレイアウトを採用したことで、『コルベット スティングレイ』は大きな進化を遂げています

■リア寄りの重量配分により、ストレートおよびサーキットでのパフォーマンスが向上

■ドライバーがほぼフロントホイールの真上に座るような、フロントアクスル寄りのドライビングポジションにより、レスポンスと操作性が向上

■エントリーモデルのコルベットとしては歴代最速を達成　Z51パッケージを装着した際の0-60mps加速タイムは3秒以下

■乗り心地とハンドリングを向上させ快適性と俊敏性に優れていながら完璧なまでに安定した走りを実現

■シボレー初の8速デュアルクラッチトランスミッションはきわめて素早いシフトと優れたパワーを達成しています

【2020年式『シボレーコルベット スティングレイ』諸元】(参考資料)

【全長×全幅×全高】4,630×1,934×1,234(㎜)

【ホイールベース】2,722(㎜)

【車両重量】1,530(㎏)

【タイヤサイズ】フロント 245/35ZR19　リア305/30ZR20

【エンジン】LT2　6.2L　V型8気筒VVT

【トランスミッション】M1L 8速デュアルクラッチ(DCT)

【最高出力】(hp/kW＠rpm)495/369＠6,450rpm(パフォーマンスエグゾーストシステム)

【最大トルク】(lb-ft/Nm＠rpm)470/637＠5,150rpm(パフォーマンスエグゾーストシステム)

【フロントサスペンション】

ショート/ロングアーム(SLA)ダブルウィッシュボーン、鍛造アルミ製アッパーおよびキャストアルミ製L型ロアコントロールアーム　単管衝撃吸収材(46㎜/):Magnetic Selective Ride Control4.0　(Z51で利用可能)形状記憶付前部調節機能利用可

【リアサスペンション】

ショート/ロングアーム(SLA)ダブルウィッシュボーン、鍛造アルミ製アッパーおよびキャストアルミ製L型ロアコントロールアーム　直動スタビライザーバー　単管式ショックアブソーバー(46㎜)　Magnetic Selective Ride Control4.0　(Z51で利用可能)

2020年式「シボレーコルベット スティングレイ」は、ケンタッキー州にある GMのボーリンググリーン工場で2019年下旬からプロダクションが開始されます

追加の価格設定およびパッケージング情報は、販売開始近くに共有される予定です

そして、コルベットでは初めて右ハンドル車が生産されることが決定、日本市場に導入される予定です

新世代シボレーコルベットの内容および写真につきましては こちらから （シボレーメディアオンライン）にてご覧いただけます

日本での販売時期、価格など新しい情報が入ってきましたらお知らせしますので楽しみに待っていてくださいね

キャデラック静岡／シボレー静岡

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